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“崖っぷち夫妻”といわれる矢田亜希子（２８）＆押尾学（２９）にとって、千載一遇の
大チャンスかもしれない。矢田がついに“オメデタ”だというのだ。
発売中の「週刊女性」では、２人と親しい芸能関係者が「（矢田が）“妊娠しているんです”
と教えてくれたんです。もうツワリもおさまったとも言っていましたね」と告白。
さらに「そろそろ６カ月目に入るんじゃないかな。（押尾が拠点にしている）ロスで
出産するんじゃないでしょうか」と明かしている。
また、押尾が「これからは、２人のことだけを考えていればいいわけじゃない」と音楽関係者に
漏らしていたことも報じている。今年の４月頃にささやかれた“矢田妊娠説”はやはり本当だった。
昨年１１月に入籍した矢田＆押尾夫妻は交際が発覚した一昨年春から逆風が吹き荒れていた。
遊び人として知られる押尾との交際で、清純派を売りにしていた矢田のイメージがダウン。
一時は６本あったＣＭがゼロになり、ドラマや映画の仕事も声がかからなくなってしまった。
押尾も所属していた大手芸能プロを“追放”され、インディーズバンド「ＬＩＶ」のボーカルくらいしか仕事がなくなっていた。
さらに、最近になって“コムスン事件”の当事者である折口雅博会長との接点を報じられたり、
テイクアンドギヴ・ニーズの野尻佳孝社長と古くからの合コン仲間であることも「週刊現代」が掲載している。
ますます崖っぷちに追い込まれそうな状況だったが、そんな暗雲を“オメデタ”が吹き飛ばす可能性が出てきた。
「これまでの２人は、周囲の猛反対を押し切って後先考えずに結婚まで突っ走る
“ヤンキー夫婦”といったイメージで見られていました。しかし、きちんと入籍して
子供も２人でしっかり育てていくとなれば、周囲も２人を見直すでしょう。
矢田は“ママキャラ”としての需要が広がって、ドラマやＣＭからも声がかかるんじゃないかな。
父親になる押尾もハリウッド映画への出演を目指して一からオーディションを受けまくっているというし、
仕事が少しずつ増えていくかもしれません」（マスコミ関係者）
押尾も自覚が出てきたようで、自身のブログでこんな心境をつづっている。
続きは>>2以降