07/06/29 21:05:44 0
休養する時期が来たようだ。ミシェル・ウィー(18、韓国名ウィ・ソンミ)が29日(日本時間)、
米ノースカロライナ州サザンパインズのパインニードルズGC(パー71)で行われた全米女子
オープン第1ラウンドで11オーバー、82をたたいた。
「ドライバーを持って世界を変える」と宣言したウィーは、昨年7月のエビアンマスターズ
第4ラウンドから22ラウンド連続のオーバーパー。 現在では女子大会でも競争力がない。
ウィーの手首はほぼ回復しているうえ、組織委がウィーに友好的なクリスティーナ・キムや
ナタリー・ガルビスを同じ組に入れる配慮をしたにもかかわらず、このスコアだった。
その間さまざまな言い訳を並べてきたウィーだったが、今回はさすがにうなだれた。
「自分の実力はこの程度ではないのに本当に残念だ」。
専門家らは「ウィーは自信を取り戻してから復帰するのがよい」と話している。
ウィーの好調時のコーチで、現在はスーザン・ペテルセン(ノルウェー)を教えている
ゲーリー・ギルクリスト氏は「資質から見てこのように崩れるのはもったいない選手だ。
しかしこれ以上自信を失えば回復できないかもしれない」と話した。
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