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レスナー、IWGPベルト持参で来日「オレが真の王者だ!」=IGF (スポーツナビ)
アントニオ猪木氏が今年立ち上げた新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の
6.29旗揚げ戦(東京・両国国技館)を2日後に控えた27日、参戦が決定している
元WWEのスターで新日本プロレスの3代目IWGPヘビー級ベルトを保持する
ブロック・レスナー、PRIDE無差別級GP準優勝のジョシュ・バーネットが
相次いで来日を果たした。
昨年の7.17新日本札幌大会での防衛戦を拒否して以来、
ベルトを“持ち逃げ”しているレスナーだが、持参したIWGPベルトを誇らしげに肩にかけると、
「オレは日本人の誰にも負けていないし、オレが本当のチャンピオンだ!」と断言。
「とにかく今回の試合でオレはベルトを防衛する」とキッパリ言い放った。
本当に来日するのかさえ心配の声が上がっていたレスナーがこの日、ついに成田に降臨した。
「6月2日に試合をしたばかりだから、コンディションはめちゃくちゃいい」
米国初開催のDynamite!!で総合デビューを果たし、韓国のキム・ミンスを相手に1RKO勝利。
この勢いをそのままに、IGFに殴りこみをかけてきた。
「新日本の時もいい選手がたくさんいると聞いたから参戦を決めたわけだけど、
今回もIGFには猪木さん、(カート・)アングルを含め、たくさんいい選手が来るし、
そういった選手と戦いたかったんだ。そして、とにかくこのIWGPのベルトを防衛したいんだ」
何度も“IWGPのベルトを防衛したい”と繰り返したレスナー。
一応、今回はメーンでIWGPベルトと五輪レスリング金メダルをかけて
カート・アングルと試合をすることが決定しているが、小川直也の横ヤリにより、
このカードすらも流動的。
レスナーは「戦ってみたいとオレが認めているのはアングルだけ」と
予定通りアングルとの試合を希望したが、たとえ対戦相手が変更になろうとも、
まったく問題ないことをアピールした。
(以下続く)
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