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アマル監督を批判し、謹慎処分を受けていた千葉ＤＦストヤノフ（３０）が退団する
ことが２６日、分かった。関係者によると、淀川社長とストヤノフによる話し合いが決裂。
練習後に唐井ＧＭが選手に退団を伝えた。
１４日の練習後、ストヤノフが監督批判したことが一部で報じられ、大きな問題に発展。
本人が事実を認めたことで、クラブは１７日の甲府戦の出場停止を決定。
その後の話し合いでも「反省の意思がない」と異例の発表を行い、トップチームでの
練習参加を認めないなど、話し合いは平行線をたどっていた。
昨年のオシム監督の日本代表監督就任によるチームからの流出に続き、守備の要の
突然の退団。１６位と低迷するリーグ後半戦への影響は避けられず、解決できなかった
淀川社長らフロントの責任問題も浮上しそうだ。
ストヤノフは来月にもブルガリアに一時帰国の予定だが、攻撃力のあるストッパーに
対しては複数のＪクラブが興味を示しており、去就が注目される。
ソースはURLﾘﾝｸ(www.sponichi.co.jp)
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