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J1:元日本代表の三浦が神戸退団を表明
J1神戸のMFで元日本代表の三浦淳宏(32)の代理人を務める今時靖氏(41)が
26日、東京都内で会見し、三浦が神戸を退団することを表明した。
7月のJリーグ中断期間中に新たな移籍先を探す。
三浦は会見に同席せず、「謹慎理由の監督批判や戦術、選手起用について何も
言っていないので納得できない。グラウンドでプレーすることが自分の仕事なので、
移籍する方向でチームと話し合いをすることになった」とコメントを出した。
今時代理人は「クラブ側と話し合いを進めたが平行線の状態で、次に進まなくては
ならないと考えた」と説明。現在、国内の4、5クラブと話し合いを始めたという。
神戸との契約を解除するか、移籍の形を取るかは今後、調整する。
三浦は6月3日のサテライトリーグ、名古屋戦でベンチ入りしたが出場機会がなく、
松田浩監督への批判とも取れる発言をしたと一部で報道された。神戸は12日、
三浦を10日間の謹慎処分とし、三浦は主将辞任を申し入れ、了承された。
毎日新聞 2007年6月26日 13時23分 (最終更新時間 6月26日 13時32分)
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