07/06/25 12:01:42 0 BE:553824094-2BP(560)
10・11がPRIDE「復活の日」だ (デイリースポーツonline)
新生PRIDE始動は10月、ヒクソンも出てこいや~!
高田延彦統括本部長(45)がデイリースポーツの取材に応じ、
UFCオーナーに買収されて以来、メドが立たないPRIDEの再開時期について、
97年に旗揚げ戦が行われた10月11日を10年目の節目の「復活の日」と定め、
その前後の土、日曜、祝日に大会を開催するというプランを激白した。
さらに高田本部長はPRIDE1で自身と戦ったヒクソン・グレイシー(47)を
「復活祭」に招へいする意向も仰天披露した。
今年3月、UFCを主催するズッファ社のオーナー、ロレンゾ・フェティータ氏に
業務移管したが、手続きが難航し、4・8PRIDE34を最後に長期休止状態に
陥っている。その間、ノゲイラ兄、ヘンダーソンら主力選手がUFCに引き抜かれ、
まさに非常事態。高田本部長は「サンドバッグ状態。ファンの人には申し訳ない」と、
やりきれない思いを訴えた。
そして“男の中の男”は具体的なPRIDE再生計画を激白した。
まず一部報道された「8月18日説」について、高田氏は
「(8月では)準備期間が足りない。その日はハッスルの視察で名古屋に行くしね」
と完全否定。「10月11日は最も象徴的な日。10年目の記念の日を復活の日としたい」
と目を輝かせた。
高田氏は「(10・11)当日は木曜なのでイベントをやり、その前後の
土、日にリアル10周年大会をやる」と具体的な「本部長案」を説明。
10・11前ならば6(土)7(日)8(祝日=体育の日)となり、
その後ならば13(土)14(日)が該当する。
これらの日を候補に“復活祭”となる大会を10月開催する考えだ。
そして、参戦選手には「いろんなコンセプトを盛り込みたい。例えばヒクソンが来るとか」
と“400戦無敗”の伝説の男をリストアップ。さらに
「PRIDEで強いにおいを残した人に来てもらう。ヘビー級のトップをそろえたい」
と、史上最大級のオールスター戦を目標に掲げた。
URLリンク(www.daily.co.jp) ※一部抜粋