07/06/25 03:09:59 QKBiNjgO0
18才までに一対一で相手DFやGKを抜く技術を
ある程度まで身につけた選手だけが世界レベルで
戦える選手になれる
体が小さくてもかつてのジーコやプラティニ、
今のロナウジーニュなど素晴らしい技術をもった選手はいた
そこまでいかなくても韓国の朴智星は日本人選手には
無い「抜く」技術を持ってる
野洲高校でやってる事が全国レベルで広がり
チームとして組織で勝つということから
個人がまず仕掛けられる能力を持つ、ということが基本に
なったら、日本サッカー界が変わると思う
オシム式の現実的なダイレクトパスの連続戦術は
80年代の旧ソ連がやってた組織サッカーと同じ
今の時代中盤はそれでよくても結局ゴール前では
DFやGKの壁を目にした途端横や後ろへパスして
回避してしまうか、無理にシュートして大外しで終わるか
になっている