07/06/28 04:13:39 b8q3s0DiO
小野が完全復活し代表入りしたとき、オシムサッカーは完成の芽を見る
小野は焦らずに、じっくり、じっくり、自由な感覚を取り戻していけばよいのだ
私にはこんな光景が容易に想像できる…
縦横無尽に、タフにピッチを動き回る選手たち、
皆、“王様”小野のために動いているのだ
そう、リケルメ擁するあのアルゼンティーナのように…
小野にボールが渡った
柔らかいタッチ、スローリィーな動き、彼の足から放たれたボールは美しい放物線を描きFW高原に
まさに“Velvet Pass”
高原はただその右足を振り抜けばいい…
オシムサッカーのラストピース、それは“小野伸二”だと私は信じて疑わない