07/06/22 20:40:32 0
22日に仙台市のフルスタ宮城で行われた野球の全日本クラブ選手権東北地区
予選準々決勝で、俳優の宇梶剛士が総監督を務める岩手21赤べこ野球軍団が、
登録されていない選手を起用したため没収試合となり、全国大会出場を逃した。
岩手21赤べこ野球軍団は、4強に与えられる全日本クラブ選手権
(9月・グッドウィルドーム)の出場権を懸け、郡山ベースボールクラブと対戦。
序盤から投打に圧倒し四回までに14-0とリードしたが、五回に代打で
出場した選手が大会の登録メンバーに入っておらず、規定により没収試合の
ため0-9で負けとなった。
監督を務める元プロ野球西武の羽生田忠克氏は「こちらのミス。全国大会を
目標にやってきたので非常に残念。選手に申し訳ない」と落胆していた。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)