07/06/19 14:25:06 0
佳純の北京五輪の道は、夜明けとともに訪れる! 卓球の石川佳純(14=ミキハウスJSC)
が今夏、20時間ぶっ通しの徹夜トレーニングを行うことが分かった。韓国オープンから帰国
した18日、ミキハウスの大島雅盛監督が「7、8月に1度、昼すぎから寝ずに朝7、8時まで
練習させる。世界に勝つために精神を鍛える」と明かした。
徹夜トレは大島監督や79年世界王者の小野誠治氏らも体験した苦行。血尿も出たほど
追い込まれたという。近年は実施されていなかったが、シングルス1回戦で敗れた韓国
オープンなどの結果を受けて同監督が決断した。「技術を覚えるには頭でなく、体に
染み込ませることが必要。フラフラになっても打ち続け、余計なことを何も考えられない状態に
追い込む。中国や韓国にはそれくらいやらなきゃ勝てない」。
石川の普段の練習は遅くても夜10時まで。同じミキハウスの平野早矢香(22)でさえ深夜0時
までしか経験がない。最長で“20時間”にも及ぶ未体験トレに石川は一瞬「ちょっと…」と
不安な顔をしたが「もっと練習をしっかりしないといけない。頑張ります」とやり抜く決意を見せた。
ソース:nikkansports.com
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