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世界レスリング選手権(9月、アゼルバイジャン)に出場する男子日本代表が18日、東京都北区の
国立スポーツ科学センターで「百日合宿」に突入した。1988年ソウル五輪前の「五百日合宿」に
ならったもので、最近ではアテネ五輪前に実施。今回は9月9日までの84日間、4度の合宿や
海外遠征などで鍛える。
初日は14選手が全員そろい、今月末まで参加するキルギスの選手らとともに約2時間、精力的に汗を流した。
6大会連続出場となるグレコローマン60キロ級の笹本睦(綜合警備保障)は同66キロ級世界2位の
ベガリエフに声を掛けてスパーリング。「階級は関係ない。強い相手とやる方が練習になる」と
気合の入った表情だった。
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