07/06/18 15:11:42 N7/EUGUF0
最近ゴキブリの得点圏打率が松井より上だとか奇妙な論理でゴキブリを持ち上げ松井を貶める
レスをしている馬鹿が多いがそういう連中はただ単にうわべだけの数字を持ち出して勝ち誇っている
真性のアホである。野球という競技はチームが勝ってなんぼのスポーツである。であるから重要なのは
単純に得点圏打率よりも、先制点・同点打・勝ち越し打・逆転打などの「殊勲打」をいかに多く打てる
かが打者としての真の価値なのである。それを考慮した場合、ゴキブリの打つヒットはチームが試合
終盤に大敗しているときや、逆に大差をつけてリードしているときのいわゆる「帳尻ヒット」ばかりである。
一方松井の放つ一打は上記したようなチームの勝敗を決定づける殊勲打が圧倒的に多い。昔NPBで公式記録
としてあった「勝利打点」というもののたぐいが松井には多い。このことからも分かるとおり、ゴキブリが
たとえ1年間に200本ヒットを打とうが、チームの勝敗に関係ない帳尻ヒットが大半を占めるためそれらの
ヒットにはなんの価値もないのである。殊勲打の多さを比べると、松井の放つ一打はゴキブリの打つ安打、
文字通り「安いヒット」に比べてヒット一本の価値が圧倒的に重いのである。