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ミラコレが初出場初V G1出場要求…新日本・後楽園大会 (スポーツ報知)
ジュニアヘビー級の最強戦士を決めるベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝戦は、
ミラノコレクションA.T.(30)が、19分37秒、ヴィクトリア・ミラネーゼで
井上亘(33)を撃破。史上初の初出場初優勝の快挙を達成した。
昨年8月、新日本に本格参戦したミラノは、初のビッグタイトルと優勝賞金500万円を獲得し、
8月のG1クライマックス出場を要求した。
執念の差が勝負を分けた。「負けたらお払い箱」との思いで決戦に臨んだミラノが
井上を振り切った。初出場初優勝の快挙を達成し
「誰が無理と言おうが、俺はやろうと思ってた」と絶叫。井上ファンが多く詰めかけた
聖地をミラノ・ワールドに変えた。
夢のような出来事だ。1年前は、米国のインディー団体を転戦していた。
スーパージュニアの結果は雑誌で知った。1年後の優勝はおろか、参戦すら「想像できなかった」という。
「日本でデビューできなかったけど、頑張れば頂点に立てる。
メキシコ、アメリカを回ってきて、ニュージャパンドリームを実現した」
メジャー団体のトップに立った喜びに浸った。
次の夢は、ジュニアとヘビーの階級を超えて活躍することだ。
8月開催のヘビー級戦士のリーグ戦、G1クライマックス出場を要求し
「ヘビーに行って、結果を残してやる。ジュニアもヘビーも関係ない。線引きをなくす」とアピール。
ミラノ流の革命が新日本マットを変えるかもしれない。
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試合結果:6/17(日)東京・後楽園ホール
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