07/06/16 10:44:24 0
先月末に急死したZARDの坂井泉水の楽曲が、カラオケで歌われまくっている。
「JOYSOUND」では、訃報が流れた当日の利用者の6組に1組がZARDの曲をリクエスト。
代表作の「負けないで」は、死亡前の1233位(5月21~27日)から、
10位(5月28日~6月3日)へ急上昇し、直近でも26位に踏ん張っている。
ZARDの楽曲は坂井がほとんどの作詞を手掛けたため、坂井サイドが手にする“カラオケ印税”は
かなりの金額になるはず。一体どのくらいの“特需”があるのか。これを分配するJASRACに聞いてみたら―。
「『著作権使用料』としてこちらから作詞家、作曲家、音楽出版社などにお支払いしています。
ですが、著作権者の収入に直結するので、具体的な金額や計算方法はお知らせできません」(担当者)
ということなので、日刊ゲンダイ本紙独自に調べてみた。
カラオケで発生する著作権料は年間150億円とされる。
倖田來未や一青窈のようなカラオケ定番曲には年間億単位が払われておかしくない。
「歌われる回数によっても違いますが、カラオケで1曲歌われると著作権料は2円から7円といわれます。
それを3等分するのです。JASRACと契約しているカラオケ店などは全国で約20万7000店。
ZARDの場合、1曲3円として1日1回すべての店でリクエストが入ると、作詞家の坂井サイドには
1日で20万円、2回歌われると40万円、月にすれば1200万円が入る計算です」(業界関係者)
正確かどうかはともかく、スゴイ!
【2007年6月13日掲載記事】
[ 2007年6月16日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
関連スレ
【音楽】関ジャニ∞が初のアルバム1位獲得 ZARDベストは2位に上昇…オリコンアルバムチャート[06/12]
スレリンク(mnewsplus板)