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１３日にレバノンの首都で起こった爆弾の爆発によって、ＡＦＣカップの準々決勝
進出チーム、の２選手が失命。
２５歳のフセイン・ドクマク選手と２０歳のフセイン・ネジム選手は親善試合後、
自宅に戻るために車でベイルートのダウンタウンを通過中にこの爆発にあった。
両選手とも即死状態だった模様。この爆発によって、１０人が犠牲となっていた。
「両選手は親善試合後にドクマクの車でスタジアムを離れ、犠牲となった。」
とネジメーのアサード・セブリニ氏は語った。
「ドクマクはトップチームでプレーしていた。ネジムは今シーズン始めにユース
チームからトップチームに上がったばかりだった。」と続けた。
１３日に行われたＡＦＣカップ２００７決勝ステージ抽選でアル・ネジメーは
インドのマヒンドラユナイテッドとの対戦（第１戦９月１８日、第２戦２５日）が
決まっていた。
ソースはURLﾘﾝｸ(www.the-afc.com)
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