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元アルゼンチン代表のオルテガ、アルコール依存症で入院
元アルゼンチン代表のアリエル・オルテガがアルコール依存症の治療のための
専門の病院に入院した。現在リバープレートに所属しているオルテガにとって、
この手の問題は初めてではない。アルゼンチンの『オレ』紙の報道によれば、
オルテガは8日に明らかに酔っ払った様子で練習場に現れ、チームメートと
一緒に練習に参加することができなかった。
リーベルの首脳陣は彼との口論の末、すぐに専門の病院へ入ることを勧め、
オルテガもそれに従うことを決めた。現在は治療センターに収容されており、
ここで以前から悩まされているアルコール依存症の克服を目指す。
アリエル・オルテガは1974年生まれ。イタリアでも2シーズンのプレー経験がある。
1998-99シーズンにはサンプドリアで27試合に出場して8ゴールを
記録したが、スタジアムのルイジ・フェラリスよりもジェノバ港付近のバールに
引き付けられていたようだ。
翌シーズンのパルマではさらに状況が悪化し、成績は18試合出場で3ゴール。
アルゼンチンサッカー界で最も才能のある選手の一人でありながら、イタリアでは
十分に力を発揮できなかった。オルテガはこれから、あらためて再起を図ることになる。
ニュースソース
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)