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◆「ふぞろいの秘密」主演俳優・河合龍之介に「会わせろー」
自らメガホンを取った映画「ふぞろいの秘密」の主演俳優・河合龍之介（24）に横恋慕（よこれんぼ）、
ついには映画制作に関わったほぼ全てのスタッフを敵に回すこととなった石原真理子（43）のプッツンが止まらない。
上映開始が間近に迫っているのに、映画の撮り直しを再三要求。
映画の試写会ではまだ満足していないという作品の上映に、「今日来られた方はラッキーね。
だって“特別版”が見られたんだから」と皮肉たっぷりな発言をし、自費を投じてでも作品を撮り直す意欲をみせたという。
「完璧にクレイジーですよ石原さんは。だって石原さんが『撮り直し、撮り直し』と叫ぶのは、
ひとえに主演俳優の河合龍之介クンにまた会う口実が欲しいだけ。
また会うためだけに数百万円もの自費を投じて作品の撮り直し…怖ろしい執念だとは思いますが、
それに付き合わされるスタッフはたまったもんじゃないし、第一映画の上映開始の日程が
決まっているのに、いまさら撮り直しなんてできるわけないじゃないですか」（映画制作スタッフ）
このプッツン石原の暴挙に関係スタッフは大弱り。プロデューサーはわけの分からない石原の
“クレーム”にあきれ返り、一時音信不通になる。河合と河合の所属事務所はプッツン石原が
いつ襲撃してくるかとおびえる。その他関係者には石原から“逆ギレメール”が多数送り付けられる…。
まさしく阿鼻叫喚（あびきょうかん）石原地獄の状態だ。
「なかでも一番おびえているのが、主演俳優の河合クン。何せ石原さんは
『アメリカでストーカー行為で逮捕されたのは、事実無根。私はただ１年間に30通手紙を出しただけ』と
平気で語る骨の髄（ずい）までストーカーな女。好きでもない女の人から、１年間にそれだけ
頻繁に手紙がきたら、普通ビビリますって。今回の河合クンのケースだって、
すでに会いたいばかりに数百万円も出資するという執念深さをみせている…かなり怖いですよ、これは…」（前出・スタッフ）
そのため河合も河合の事務所も警戒を強化しているというが…。
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