07/06/14 16:51:19 HmtFVnfH0
NHKの女子アナでも人気トップ級の膳場貴子アナ。
ファンがちょっとがっかりする“事件”があった。
2月24日放送の回で、沖縄県にある漫湖(まんこ)を実況中継で紹介する際、
「漫湖では~」と読むべきところを、「この湖では~」と読み換えていたのだ。
漫湖は、ラムサ-ル条約(湿地及び水鳥の保全を目的とした国際条約)にも99年
に登録された貴重な環境だ。その名前からヘンなことを想像するのは自由だが、
敢えて膳場アナが名前を読まなかったのはナゼか…。
NHK局員が解説する。
「おはよう日本は、男性キャスターもいるわけで、彼が原稿を読んでもよかった
わけですよね。でも、通常のあの手の番組内の企画は女性アナが担当することが多い。
『マンコ』という読みを嫌って男性アナにやらせるのもおかしいし、かといって人気度バツグンの
膳場に、一部のファンが大喜びするような言葉を口にさせるのもまずい。
その苦渋の選択が『この湖』という逃げなんですよ」
確かに、ひとたび膳場アナの口から「漫湖では~」という言葉が出れば、
今の時代、ネット上でコピーされまくるのは必至だろう。大NHKがみすみすそんなポカを
やるわけがない。
「民放ならともかく、ウチではそんなのシャレにならないですよ。なんと言っても
膳場は将来もある身ですからね」(先の局員)
この膳場アナ、東京の名門・女子学院高から東大医学部健康医学看護学科を卒業し
たという才媛だ。美貌に加えてアナウンサーとしても優秀な彼女だが、
その優等生イメージを崩すのも面白かったかも。