07/06/14 15:43:00 0
「格差婚」なんてオチョクられているが、陣内智則(33)こそアゲチンの典型じゃないか。
誰が見ても“落ち目”だった藤原紀香(35)が結婚を機に大変身。
昨年は1本に落ち込んだCM契約が、この数カ月で6本に急増した。
生中継の超豪華披露宴は24・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率。
披露宴当日に紀香が出版した「ハッピー・スピリット 紀香魂」(幻冬舎)は、発売から2週間足らずで18万部を突破である。
印税収入は約2500万円。“結婚興行”の実入りは、ざっと5億円である。
そこで、他にも結婚で女性が“復活した”カップルはというと―。
高島礼子―高知東生、松居一代―船越英一郎、山口智子―唐沢寿明なんかがいる。
離婚したが、小柳ルミ子―大澄賢也もそうだった。結婚直後のルミ子の復活は話題になった。
もっとも、紀香には厳しい声もある。
「結婚特需はもって年内でしょう。紀香は演技もトークも下手くそですからね。
子づくりなどの話題でつなぐしかないかもしれません」(芸能記者)
陣内の“アゲチン”の真価が問われるのはこれからか。
【2007年6月11日掲載記事】
[ 2007年6月14日10時00分 ]
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