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【大学】早大とやりたい!全国の大学が“佑ちゃん包囲網”構築
全日本大学野球選手権第1日(12日、神宮ほか)26代表が参加して開会式が行われた。
早大・斎藤佑樹投手(1年)は開会式に出席後、西東京市の早大グラウンドで全体練習に参加。
14日の初戦(旭川大と九州国際大の勝者)にも東京ドームのマウンドに上がる。また1回戦6試合が
行われ、奈良産大(近畿)、東亜大(中国)、上武大(関甲新学生)などが2回戦に勝ち進んだ。
26代表が参加して行われた神宮球場での開会式。入場行進する斎藤に、何度も笑みが浮かんだ。
これだけの規模の開会式は優勝した昨夏の甲子園以来。右翼方面へ退場する斎藤の姿を近くで
見ようと、一塁側スタンドのファンが右翼際へ突進するシーンもあった。
大学野球で最も注目を集める男に“包囲網”が築かれつつある。前日の会見では「早大と対戦したい」と
熱望する大学が続出した。
4月のオープン戦で斎藤に初勝利を許した東海大の伊藤栄治監督(41)は「借りは返したい」ときっぱり。
13日に出陣する優勝候補・東洋大のエースで、プロ注目の大場翔太投手(4年)も「斎藤君と投げ合ったら
負けません」と最上級生としてのプライドをのぞかせる。
早大は午後、西東京市東伏見のグラウンドで、14日の初戦(旭川大-九州国際大の勝者、東京ドーム)に
向けた練習を再開。斎藤も気温30度の中、約3時間半のトレーニングに励んだ。
甲子園、神宮を熱狂させた斎藤も、これまで東京ドームで投げたことはない。勝ち点制ではない一戦必勝の
ノックダウン方式。先発しなくても状況次第でリリーフを務める可能性はある。
自身初となる大学日本一へのチャレンジ。早慶戦後の祝賀会で絶叫した「わが早稲田大学野球部は
一生勝ち続けます」の言葉を、斎藤は有言実行してみせる。
ソース ~サンスポ~ (省略していますので、全文はこちらで)
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