07/06/12 00:32:35 0
レアル・マドリードから1日の間に、首脳陣2人による後悔のコメントが届いた。
そして、その2つは共にMFベッカムに関することである。最初に後悔の念を表わしたのは、
ベッカムの退団を再び白紙に戻したがっているカルデロン会長だ。
ただし、ベッカムの周辺はアメリカ移籍が決定的なものであることを明かしている。
「マドリードのファンはベッカムのことを好いているし、私も彼が残ってくれれば嬉しいよ。
彼は最高の選手であることを証明したんだ。彼と共にテーブルにつき、ミヤトビッチ強化部長と
LAギャラクシーとの契約を破棄するのに必要な条件を検討しなければいけない。
そういったものがあるのは知っているが、詳細はわからないんだ。
彼が退団を発表したときは、我々の誰もが怒っていた。しかし、今は彼を引き止めるために全力を尽くす」。
一方、今日の『AS』紙に紹介されたのは、アメリカ移籍を決めたベッカムをチームから外した決断を悔やむ
カペッロ監督の言葉だった。「彼が出て行くのは残念だ。
シーズン中に完全に肉体的・精神的コンディションを取り戻した選手の1人だった。
彼には代表から外された事実が非常に重くのしかかっていた。どんな選手にも起こることだ。
選手にとって代表は常に重要なもので、特にイングランドではそうなんだよ。
ベッカムに関しては誰もが過ちを犯した。そして、その最大の責任は私にある。
そう、私たちが間違ったというのが事実なんだよ。
ベッカムは我々にレッスンをしてくれたんだ。招集すれば、彼は素晴らしい形で応えてくれたんだからね。
素晴らしい選手だよ」。
<<全文引用>>
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