07/06/10 11:29:08 0 BE:867720678-2BP(222)
闘将もノムさんにはお手上げだ。
9日の巨人-楽天戦(東京ドーム)をテレビ解説した野球日本代表の星野仙一監督(60)が
楽天・野村克也監督(71)から試合前、日本代表入りを“直訴”された。
「おい、星野。オレは北京には行けんのか」
思いも寄らぬノムさんの一言に星野監督が固まった。闘将は中日監督時代のまな弟子・
山崎武を激励しようと三塁ベンチへ行ったのだが、山崎武の横に立ちふさがったのは野村監督。
日本代表入りをおねだりした。
「ちょっと、無理でしょ」。さすがの星野監督もビックリの表情。
「あんな暑いところに行かせられないですよ」と返したのだが、ノムさんは引き下がらない。
すると今度はスタッフ入りを提案する始末。
「スコアラーでもいいぞ。スーパースターばかり集めて、『コラ、おまえら』と言えるのは
オレしかおらん。ムフフ」
毒気に当てられっぱなしだった闘将。
元気いっぱいのノムさんに「ああいう気持ちで野球をやりたいよなあ」と感服の表情だった。
◆データ収集は順調
アジア予選突破に向けた星野ジャパンのデータ収集は順調に進んでいる。
星野監督は「台湾と韓国のデータは集めてる。映像は1本のテープにまとめている」と断言した。
だが、「その時の調子もあるから」と慎重な姿勢も崩さない。
7月の韓国・台湾視察で、ライバルを“解剖”する考えだ。
ニュースソース
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