07/06/09 22:30:36 0
●アマルオシム監督(千葉):
「F・マリノスの方がシュートを多く打っているし、チャンスの質も上回っていた。
彼らの方が勝利に近づいていただろう。しかし結果は逆になってもおかしくなかった。
そんなゲームだった。
前半はオフサイドにはなったが、ゴールにボールが入っているしバーに当たった
シュートもあったから0-1とリードされていると捉えていた。
後半は、ウチも動きがよくなったが、F・マリノスが取るべき時間帯でゴールを奪った。
もちろん、1点をリードされて相手に退場者が出てからは試合展開は変わった。
何度も深く攻め込んだが、得点を取るには不十分な攻撃だっただろう。
10人になってからの攻撃でゴールを挙げられなかった原因は、点を取れるだけの
メンバーがいないからだ。ウチよりも横浜FCの方がメンバー的にはそろっている。
データ的にも浦和や広島はFWで多くのゴールを奪っている、今日の相手の
F・マリノスもツートップで8点。それらに比べてウチのFWは2点しか挙げていない。
また結果が出ていないこともプレッシャーになっている。守ってから攻めるチーム
ではなく、ジェフのように自分から仕掛けていくサッカーのチームで、結果が出ないと
プレッシャーから開放されるのは簡単ではない。これは世界のサッカー界にも
あてはまることだ」
ソースはURLリンク(www.jsgoal.jp)