07/06/09 20:34:46 0
昨年のカンヌ映画祭で度肝を抜いた映画が、やっと今夏、日本でも公開されることになった。
アメリカ映画の「ショートバス」。とにかくセックスシーンのオンパレードで、
日本公開映像にはボカシが100カ所も入ることになったから手間取った。
「日刊ゲンダイで連載中の漫画のように、男女の悩みの相談にのるカウンセラーを中心にした物語です。
演技でない、本物のセックスを映像化する試みだから、本番シーンの連続。
しかも7人の男女がからみ、ホモ、SMと何でもありなので、カンヌの客も驚いた。
最近は日本の映倫もユルくなって、いやらしくない性器の露出は見逃していますが、
この作品はちょっとズバリすぎます」(芸能記者)
洋ポルのDVDとどこが違うかというと、「見せて興奮させるものでなく、やっているカップルが
興奮している映画」(前出の記者)とのこと。うーん、奥が深そうなカンヌ出品作品。
部下のOLを飲ませて勢いで連れて行きたくなってきた……?
【2007年6月6日掲載記事】
[ 2007年6月9日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
映画「ショートバス」オフィシャルサイト
URLリンク(shortbus.jp)