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東京六大学野球で活躍中の早大の斎藤佑樹投手が、早稲田実業高3年生だった昨秋、
優勝した兵庫国体で登板した高砂市野球場(兵庫県高砂市)に、7月にも
「ハンカチ・メモリアル・スタジアム」の愛称がつけられる。
準決勝のマウンドで斎藤投手が地元製のハンカチを使用したのを機に、市は伝統産業の
高砂染による「ハンカチの街」もアピール。「球場とハンカチの知名度アップで街を
活気づけたい」と一石二鳥の効果を期待している。
2万人収容の同球場は1972年に完成、老朽化が進むなどしたため、利用は伸び悩んでいた。
しかし、国体後は「斎藤投手と同じ球場でプレーしたい」という少年野球チームが相次ぎ、
週末は予約で埋まる人気ぶり。7月にも球場入り口とバックスクリーンに愛称を記した
看板を設置し、高校野球県大会などで愛称を使用してもらって浸透を図りたい考え。
斎藤投手は、国体準決勝で、地元業者が販売したハンカチで額の汗をぬぐうしぐさを見せ、
ファンを沸かせた。市は15年前、江戸時代に栄えた高砂染の技術を復活させ、色あせしない
ハンカチを特産品にすることにした。しかし、あまり知られていないため、斎藤投手の
人気にあやかって、イメージアップを図る。
■ソース (2007年6月8日15時39分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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