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来夏の北京五輪を目指すU―22(22歳以下)日本代表MF本田拓也(22=法大4年)が
来季、J1清水入りすることが7日、濃厚になった。浦和、横浜Cなど複数クラブが争奪戦を
繰り広げていたが、本田は親しい関係者に「(藤本)淳吾さんと一緒にやりたい」と話して
いるという。8月のユニバーシアード(バンコク)終了後にも清水入りを表明する見込み。
本田は桐光学園から法大に進学。日本代表MF藤本とは高校の2学年後輩にあたる。
反町ジャパンではボランチの一角としてJリーガーを押しのけ、レギュラー出場。
体の強さを生かした高いボール奪取能力と展開力が持ち味で、クラブ側はMF
伊東輝悦(32)の後継者として期待を寄せる。
関係者は「将来は日本人だけで清水の黄金期を作る」と語っており、五輪後のA代表入りも
嘱望される本田は“王国構築”には欠かせない存在。さらに、今季は元U―20日本代表
MF兵藤慎剛(21=早大)の獲得も目指している。
◆本田 拓也(ほんだ・たくや)
1985年4月17日、神奈川・相模原市生まれ。22歳。桐光学園高から法大に進学。
中盤でのボール奪取を得意とする「和製ガットゥーゾ」。U―16から各世代代表に選ばれ、
現在はU―22日本代表のレギュラーMF。03年、神奈川県選抜で国体優勝。
昨年は清水の特別指定選手。177センチ、70キロ。右利き。血液型O。愛称はタク。
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