07/06/07 19:07:16 0
Ｋ－１を主催するＦＥＧが、２日（現地時間）にロサンゼルスで開催した総合格闘技イベント「Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！ ＵＳＡ」について、
米国では「有料入場者数は約１０００人」と、興行的には大失敗だと報じられ、選手のドーピング疑惑まで指摘されている。
こうした逆風にＦＥＧ側は「ひどい話ですね」と反論しているが、一体、どっちが本当なの！？
同大会はＦＥＧとして初の米国進出で、公式発表の観客動員数は５万４０００人。日本では４日にテレビ中継された。
一見、大成功に終わったかと思いきや、超ド級のケチをつけてきたのは、米国の大手スポーツニュースサイト「ＦＯＸスポーツ」だ。
まず、米国ファンの期待を背負いながら、お笑い芸人格闘家のベルナール・アッカに１Ｒ３８秒でＫＯされたＮＦＬの元人気選手、
Ｊ・モートンら何人かの出場選手を「そこにいるべきでなかった」と厳しく批判。
そして、大会前に「約９万枚もの無料チケットがばら撒かれた」と“暴露”。
ロス市警筋の話として、有料入場者数はわずか「約１０００人」とも報じたのだ。
カリフォルニア州のアスレチック・コミッションが、来週早々にも正確な入場者数や有料入場者数など公表する見通しだが、
同記事では、今回の総入場者数は「１万から１万５０００人の間だった」と推計している。
モートンについて、ドーピング疑惑が浮上していると指摘するのは、格闘技ジャーナリストの片岡亮氏。
「現地の関係者がモートンがドーピングで、おそらく半永久の出場禁止処分になるだろうと連絡してきました」と衝撃情報を明かした。
>>2以降へ続く
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