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08年北京五輪出場を目指す野球の日本代表のスタッフ会議が6日、都内で開かれ、プレ五輪
(8月18-23日、北京)への派遣一次登録30選手を>>2の通り発表した。星野仙一監督
(60)は、7人の大学生を含むヤングジャパンでの勝利を誓った。早大・斎藤佑樹投手(1年)は
登録から外れた。
30人のリストを手に星野監督は「知らない選手ばかりだけども、この後に自信をつけてくれたら…」
と語った。8月はプロ野球がシーズンの佳境を迎え、社会人は都市対抗が開催される。プロの
二軍の若手と大学生で編成せざるをえなかった。
それでも、阪神監督時代の03年日本シリーズ以来となるベンチでの指揮に星野監督の思いは
熱い。日本、中国、フランス、チェコの4カ国が参加するプレ五輪は、1年後の本番と同じ会場、
スケジュールで行われるとあって、「審判や球場のチェックなど、われわれも勉強という形。挑戦
したいし、やりがいがある」と意気込んだ。
エース候補は、東京六大学春季リーグで最多タイの4勝をあげた慶大・加藤と、東都大学春季
リーグで史上最多114奪三振を記録した東洋大・大場。来年の五輪本番のマウンドに立つ可能性も
あるドラフト候補を軸に戦う。特に早慶戦で、人気の斎藤の“敵役”となった加藤も、今度は日本中を
味方に登板する。
今後は8月初旬の合宿を経て、最終メンバー24人に絞る。五輪出場を決める11月のアジア予選
(台湾)を前に「行った以上は何かを拾ってこないとアカン」。燃える男が、再び戦いの場に立つ。
メンバーなどは>>2以降に
ソース:SANSPO.COM
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