07/06/07 15:21:58 0
人気はいつまで続くか―。先週、行われた藤原紀香・陣内智則の結婚披露宴で、
ムード歌謡ネタを披露してバカ受けだったお笑い芸人のムーディ勝山(26)だ。
披露宴では、いつもの「右から来たものを左に受け流すの歌」のオリジナルバージョン
「陣内と紀香の結婚式を僕は左に受け流す」をやって会場に大爆笑を起こした。
ネタの披露時間は「お嫁サンバ」を歌った郷ひろみの4分より1分間長い5分で、
視聴率でも郷に肉薄した。勝山にとって人生最大の大舞台だった。
勝山はこれまで吉本のC級芸人だった。
そんな彼が今回の大役を任されたのは現在、吉本興業のイチ押しだからだ。
「勝山のテレビ出演が増えたのはここ2、3カ月のこと。“ムーディをブッキングしろ”という
吉本の方針で昨年後半から明石家さんま、ダウンタウンの番組などに出演して、
少しずつ顔が売れるようになった。その流れで披露宴に出たのですが、
作戦として大成功しました」(マスコミ関係者)
しかし、芸人がブレークしては消えていくのが吉本の歴史である。
勝山はレパートリーが10程度しかないから飽きられる日も近い。
勝山の賞味期限はせいぜい年内。「紅白歌合戦」まで持たないのではないか。
【2007年6月4日掲載記事】
[ 2007年6月7日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
ヨシモトファンダンゴBB ムーディ勝山
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