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高山が引退撤回、ミニマム級王座へ再出発 (nikkansports.com)
前ＷＢＡ世界ミニマム級暫定王者で現在同級２位の高山勝成
（２４＝グリーンツダ）が現役続行を決意したことが６日、分かった。
４月７日の同級王者新井田豊（２８＝横浜光）との王座統一戦に惜敗。
判定結果に納得がいかず、引退を示唆していたが、
ボクシングに対する情熱を取り戻し、練習を再開した。
今後は日本で３人目の２度目の世界王座返り咲きを目指す。
もちろん再起するからには世界の頂点を狙う。
ターゲットは新井田と、０５年８月に最初の王座を奪われたＷＢＣ王者イーグル京和
（角海老宝石）。４日に京和が４度目の防衛戦に成功。テレビ観戦した高山は
「倒せるのは自分しかいない」。
２人の王者の間には９月にも統一戦を行う構想が持ち上がっているが、
このミニマム級最強争いに割って入るつもりだ。
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com) ※一部抜粋
再起目指す高山が金銭トラブルに (nikkansports.com)
再起を目指す前ＷＢＡ世界ミニマム級暫定王者で現在同級２位の
高山勝成（２４＝グリーンツダ）が金銭トラブルに巻き込まれていたことが
６日、分かった。
高山を指導する中出博啓トレーナー（４７）によると、４月７日の
同級王者新井田豊（２８＝横浜光）戦のファイトマネー３５０万円（推定）が、
所属のグリーンツダジムから現在も未払いになっているという。
ジム側は事実を認めた上で、ノーコメントとしている。
高山はジム側を訴える考えはないが、２度目のジム移籍の可能性が出てきた。
０３年に中出トレーナーと２人でエディタウンゼントジムからグリーンツダに移った。
世界戦のチャンスを与えてもらったこともあり、恩義を感じている。
それでも同トレーナーは「（未払いで）やるせない気持ちはある」と
愛弟子の思いを代弁する。現在は残留、移籍なども含めて、
ジム側と今後について話し合っている段階だという。
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)