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謎を呼ぶ奥菜恵引退報道の裏事情…引き抜き可能性も (ZAKZAK)
5月27日で所属事務所を契約解除されていた女優の奥菜恵(27)。
本人が「芸能界は疲れた」と漏らしていたという報道もあったが、
真相はどうやら違うようだ。
スポーツ紙の1面で引退が報じられた翌日の5月31日、
奥菜は、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」の取材に、
「疲れたから引退するという相談を誰かにしたという事実もありません。
自分の言葉ではありません。引退宣言もしていません」とコメントを寄せた。
奥菜は、異性関係や結婚、離婚などでたびたび芸能マスコミをにぎわした。
芸能評論家の肥留間正明氏は、
「所属プロダクションから見れば、彼女はトラブルメーカーで、やる気がない、
仕事に対していい加減-という不満があったのではないか」と推測。
「プロダクション発の引退劇ではないか」とみる。
これに対し元所属プロは、
「確かにいろいろあったが、今まで頑張ってきたのに、
こちらから契約を解除するなんてありえない」と否定。
「奥菜さんから、『この先何をやりたいのか考えたいから契約を更新しない』
という要望があった。『引退も含めて考えたい』と言っていた。
決めたら考えを変えない子なので申し出を受け入れた」と説明する。
一方で、業界関係者は、他のプロダクションからの「引き抜き」の可能性も指摘。
「引退報道の水面下で、大手プロとの契約交渉が進んでいる」と指摘する。
というのも、奥菜は、ハリウッドデビュー作となる、ホラー映画「シャッター」
(来春全米公開予定)の撮影を終えたばかりで、「引退報道」は、いかにも不可思議なのだ。
「女優としての資質は素晴らしく、男がのめりこむ圧倒的な魔性がある。
スキャンダルの中、生き抜いてきた人、女優を辞めるなんて100%ないでしょう」
(肥留間氏)
URLリンク(www.zakzak.co.jp) ※一部抜粋