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韓国からの“逆輸入”女優・笛木優子(27)が元気だ。現在、テレビドラマ「ホテリアー」(テレビ朝日)
に出演中で、さらに韓国ホラー映画「アパートメント」が公開されている。その素顔に迫った……。
「韓国へは語学留学のため3カ月間のつもりで出かけたんです」と笛木は語る。
ところが、現地の知人を通して芸能関係者を紹介され、2001年にMBCの
テレビドラマ「わが家」にユミンの芸名で出演することになった。
「当時、ハングルはヒアリングは何とか大丈夫でしたけど、ぺらぺらとは
話せませんでしたね。だから最初は口が利けず手話を使う役を演じたのです」
韓国では日本人であることが隠され、本名も非公開だった。
後に日本人とわかると、一部では反日に根ざす批判の声も起こった。
「でも、温かいファンの方々に支えられたので頑張れました」と振り返る。
公開中の「アパートメント」(池袋シネマサンシャインほか)は06年韓国で公開され、
100万人の観客を動員したサスペンスホラーだ。
「主人公を飛び込み自殺の道連れにする謎の女を演じています。ホラーは初めて。
詳しいストーリーはお話しできませんが、面白いですよ、ぜひ見てください」
1979年、東京都生まれ。B型。2001年11月、ドラマ「わが家」で、韓国で女優としてデビュー。
06年2月23日、女優宣言お披露目記者会見を行い、同年4月クールの連続ドラマから日本での女優活動を本格的に開始。
「アテンションプリーズ」(フジテレビ)、「松本清張 わるいやつら」(テレビ朝日)などに出演した。
「自分とは違った人生を演じられることに喜びを感じます。役づくりをしているときは大変だけど、楽しいですね」と目を輝かせた。
おとなしそうな外見とは異なり、アクティブな面もある。週に2回はジムに通い、ヒップホップなどのダンスに汗を流しているという。
「周囲からは意外だね、とよく言われるけど、ドライブとか好きですよ。
昔はバスケットもしていましたし、とにかく運動が大好き。私のストレス解消法なのかも」
最近、もうひとつストレスを解消する方法を見つけた。
「ネットオークションにハマっているんです。とても面白いですよね。
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