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人気6人組グループKAT―TUNが2日、東京ドームで全国ツアー公演を行った。
休業明けの赤西仁(22)は、今ステージに完全復帰。昨年5月14日の東京ドーム公演
以来、約1年ぶりとなる6人そろってのフルパフォーマンスで、満員の5万5000人を
沸かせた。
オープニングから舌をべろんと出し、デビュー曲「Real Face」で投げキス。
ワイルドに飛ばした赤西は「ヘイ! しっかり思い出に残してくれ」。高さ60メートルの
クレーンから決死のバンジージャンプも決めてみせた。
半年間の米ロサンゼルス留学を経て、今年4月19日に帰国した赤西。
「感謝と謝罪の気持ち」で同21日の宮城公演からツアーに帯同し、いきなりアンコール
限定で熱唱。5月3日の大阪公演から6割ほど出演し、試運転は十分だった。
新曲「喜びの歌」(6日発売)を初披露するなど全29曲。ドームで6人の100%ライブが
復活した。
「ファンや関係者にも迷惑をかけた。6人のステージが一番やりやすい」と亀梨和也(21)。
赤西は「(ブランクの影響で)仙台では完全に素人でしたけど。だんだん取り戻してきた。
ライブは楽しいですね」と笑顔がこぼれた。3日と同16、17日と続く東京ドームライブで
5会場22公演の“おわび行脚”を締めくくる。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)