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松井秀は１安打、ヤンキースは宿敵に快勝
米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜は２日（日本時間）、敵地フェンウェイ・パークで
レッドソックスとの３連戦初戦に「３番・レフト」で先発出場し、４試合連続安打を決めた。
ヤンキースは９－５で勝ち、２連勝を収めた。
松井はファーストゴロ、ピッチャーゴロ、四球、ライトフライ。続く第５打席に
セカンド内野安打を放った。この日は４打数１安打１四球で、打率は２割８分１厘となった。
試合はヤンキースが２回、カノの２ランなどで３点を先制。その後同点に追い付かれるも、
４回にポサダの３点タイムリー二塁打などで、ヤンキースが一挙６点をマーク。
投げては先発の王建民が、粘りのピッチングで５回２／３を１０安打ながら３失点。
大量リードを奪ったヤンキースは７投手のリレーで、レッドソックスの反撃を抑え込んだ。
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