07/06/02 11:08:45 0
サッカーJ1のジュビロ磐田を運営するヤマハフットボールクラブ(磐田市)は1日午前、
2007年3月期決算を発表した。売上高は37億1600万円(前期比4・5%減)、経常損益は
2億1300万円の赤字、当期純損益は2億1400万円の赤字だった。
スポンサー収入は約3億円増えたものの、広告・看板収入やチーム成績の不振による賞金
収入の減少などもあって2期ぶりの減収。損益は2期連続で赤字となった。右近弘社長は
今後の課題として売上確保と経費削減による経営基盤作りの強化を挙げ、「ホームタウン
エリアの広域化に努めたい」と話した。
公式戦の総入場者数は前期より2万7000人増えて33万1000人。成績はリーグが5位、
カップ戦と天皇杯はともにベスト8だった。
08年3月期の業績見通しは売上高が36億5700万円。移籍金の償却費負担が1億円以上
軽くなることなどから経常利益、当期純利益ともに600万円と黒字化を見込む。
URLリンク(www.shizushin.com)
依頼
スレリンク(mnewsplus板:387番)