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“15歳の天才女形”の早乙女太一の人気が沸騰している。
早乙女は大衆演劇の劇団「朱雀」の2代目。座長の父・葵陽之介の跡を継ぐために
高校進学を断念し、東京の浅草大勝館を中心に全国各地を飛び回って
「大衆演劇界100年にひとりの逸材」と称されるほどの人気を誇っている。
「とても10代の男とは思えない色気があり、流し目は男と分かっていてもゾクゾクしてしまう。
映画監督の北野武が『座頭市』や『TAKESHI』に起用するほどお気に入りで、
“男でもいいからやってみたいと思わせる”と漏らすほどゾッコンです」(マスコミ関係者)
早乙女は今年1月の「Dのゲキジョー」(フジテレビ)に出演してさらに人気が過熱。
今月14日の「ゲツヨル!」(日本テレビ)で特集が組まれ、来月の「サタデースクランブル」
(テレビ朝日)にも出演するなど、テレビからも引っ張りダコになっている。
「今月末に行われた東京国際フォーラム公演も大入り満員で、改めてその人気ぶりを見せつけました。
“お花”と呼ばれるおひねりの数もハンパじゃない。客席のファンが舞台前に殺到して
輪っか状にした1万円札を着物に張り付け、全身がお札だらけになることも珍しくありません。
1公演で200万円近いおひねりが出るというからスゴイ」(舞台関係者)
6月にはハワイ公演も控えている。ゴルフの石川遼に続いて、末恐ろしい15歳が現れた。
【2007年5月29日掲載記事】
[ 2007年6月1日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
写真:早乙女太一
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早乙女太一 OFFICIAL HOMEPAGE
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