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東映アニメーションは『銀河鉄道999』のオリジナ3Dアニメを、今夏から
大型映像設備のある施設で上映開始することを発表した。
『銀河鉄道999』といえば、1970年代後半から1980年代初頭にかけてテレビで
放映された、松本零士作の人気SFアニメ。今回の大型映像作品は、松本氏に
よる漫画『銀河鉄道999』の連載開始から30周年を記念したもの。
上映されるのは『星空はタイムマシーン』の3部作。最初に公開される1部の
タイトルは『第1部 太陽系・恐竜絶滅篇』。この作品に次いで
『外宇宙・馬頭星雲篇』、『超時空・星空はタイムマシーン篇』が制作される
予定。巨大なスクリーンにも耐えられる高精細な3Dアニメーションに
仕上がっているそうだ。
上映場所と日程は下記の通り。
福島県の郡山市ふれあい科学館(7月14日~8月26日)
長崎市科学館(7月14日~10月8日)。
中部電力 浜岡原子力館(御前崎市)(7月14日~8月31日)
名古屋港水族館(10月1日~12月31日)
所沢航空発祥記念館(2008年1月5日~3月31日)
※以降は全国の大型映像施設25館で順次公開予定
ソースは
URLリンク(news.ameba.jp)
ニュースリリース
東映アニメーションが大型映像に進出
今夏より上映開始。海外配給も視野に。
松本零士先生 連載開始30周年記念作品
「銀河鉄道999 星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇」
URLリンク(www.toei-anim.co.jp)