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【競馬】メイショウサムソン(牡4)の凱旋門賞参戦は「行くなら武豊騎手で」と高橋成師 - 暇つぶし2ch1:ウインガーφ ★
07/06/01 06:24:41 0
凱旋門賞(10月7日、仏ロンシャン競馬場)の1次登録を済ませているメイショウサムソン(牡4=高橋成)
が同レースに出走する場合、鞍上を石橋守騎手(40)から武豊騎手(38)にスイッチするプランがあること
が分かった。31日、高橋成師が明らかにした。

「現地の競馬に慣れた騎手の方がいい。行くなら武豊騎手で」と同師。凱旋門賞はじめ欧州競馬はスロ
ーの密集競馬になりがちで、日本の競馬とは明らかに質が異なる。さらに昨年、ディープインパクトが地
元勢にきつくマークされていたように日本からの遠征馬は標的となりやすい。その点、過去凱旋門賞に3
度騎乗し、毎年のように渡仏している武豊なら、フランスのペースも熟知しており地元勢の過剰なマーク
をかわす技術も備えている。なお、30日に凱旋門賞参戦を正式発表したウオッカ(牝3=角居)も地元欧
州の騎手にスイッチする可能性を陣営が示唆している。

メイショウサムソンは31日も坂路を2本上がっており、宝塚記念(24日、阪神)に向けて順調そのもの。
「まずはグランプリに全力投球。そこを勝ち、馬の状態がいいようなら凱旋門賞に向かいたい。宝塚は負
けられないところ」と高橋成師はG1連覇に向け、気合が入る。また、ウオッカの凱旋門賞参戦については
「話題を集めてくれることはありがたい。ただ、現地で一緒に調整するようなことはないだろう」と語った。

<ディープ失格の雪辱舞台>日本人騎手で最もフランス競馬に精通しているのが武豊であることは間
違いない。90年、ドーヴィル競馬場でレジデントに騎乗してフランス初勝利。以後、夏はコンスタントにフ
ランス遠征を繰り返し、94年にはG1ムーラン・ド・ロンシャン賞をスキーパラダイスで優勝。日本人初の
海外G1騎手となった。98年にはG1モーリス・ド・ゲスト賞をシーキングザパールで制し、日本調教馬初
の海外G1制覇に貢献した。昨年は1番人気ディープインパクトで凱旋門賞に挑んだが3位入線後失格。
メイショウサムソンが参戦すれば武豊にとって最高のリベンジ舞台となる。

[ 2007年06月01日付 紙面記事 ]
URLリンク(www.sponichi.co.jp)


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