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竜雷太(67)は苦りきっているのではないか。所属している芸能プロ「アクターズプロモーション」
の破産手続きが先週始まったが、タレントは稼いだギャラを手にできないとみられているのだ。
「アクターズ」の破産の直接的な原因は社長の阿知波信介氏が今月4日に
鹿児島県内で遺体で見つかったことだ。阿知波氏は自殺したとみられており、
死後、資金繰りが悪化していたことが判明して、1カ月持たずに会社は破産してしまった。
所属しているのは男優では竜をはじめ、あおい輝彦、左とん平、勝野洋といった面々。
女優では阿知波氏の前妻の多岐川裕美、池上季実子、石田えりなど。
変わったところでは藤田憲子も所属している。
中でも気になるのが一時期、同プロの社長を務めた竜だ。
「破産管財人は所属タレントにギャラの未払いがいくらあるか聞いていますが、
もっとも金額が大きいのは大河ドラマ『風林火山』などで活躍中の竜です。
阿知波さんは本来、役者がもらうべき金額の4割くらいを手渡して泣いてもらっていたそうで、
竜の場合、ギャラが高額なこともあって未払いは“4ケタ”の万円ともっぱらです。
以前アクターズのアニバーサリーのイベントを都心のホテルで開いた際、
阿知波さんが“オレの年収は4000万円”などと豪語したのですが、
竜は“ふざけるな”と怒っていた」(マスコミ関係者)
負債総額は5億円といわれるが、さらに膨らむ可能性もある。
ほとんどのタレントが泣き寝入りするしかない。
【2007年5月28日掲載記事】
[ 2007年5月31日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
アクターズプロモーション・アクターズエージェンシー
URLリンク(www.actorspro.com)