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J1清水がリーグ中断期間の7月、世界の強豪クラブによる優勝賞金200万ドル
(約2億4000万円)の大会、「2007ピース杯コリア」(韓国)に、日本のチームで
初参加することが28日、分かった。担当者を派遣して最終交渉中で、近日中に
発表される。
ピース杯は7月12日から10日間、ソウルなど複数の会場で行われ、仏リーグ
6連覇中のリヨン、南米の名門・リバープレート、セリエAのウディネーゼなど
全8クラブが参加。優勝賞金200万ドルは年末のクラブW杯の同450万ドル
(約5億4000万円)と比べても、一スポンサーの大会としては破格だ。
日本では同時期にナビスコ杯準々決勝が行われるが、清水はすでに敗退。
ナビスコ杯で優勝したクラブが手にする賞金は1億円だけに、何とも魅力的な
オファーが舞い込んだ形だ。
清水が海外で大会に参加するのは、02年にタイで開かれたACL以来5年ぶり。
昨年も韓国・仁川でのトーナメントへの参加が一時決定しながら、大会が中止に
なった経緯もあり、クラブとしては海外で経験を積む絶好の機会になる。
◆ピース杯出場8クラブ
清水のほか、開催国の韓国から04年ACL準優勝の城南一和。イングランドの
レディング、かつて西沢明訓(清水FW)や中田英寿氏が在籍したボルトン。
リヨン(フランス)、ウディネーゼ(イタリア)に加え、中南米からリバープレート
(アルゼンチン)とグアダラハラ(メキシコ)。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)