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●新番組「キャプテン☆ドみの」振るわず
先月28日に鳴り物入りでスタートしたみのもんた(62)の新番組「キャプテン☆ドみの」(TBS)が不振にあえいでいる。
同番組はレギュラー出演者とゲストがゲーム形式で対戦するアクション系バラエティー。
還暦を過ぎたみのが奇抜なコスプレ姿で出演している。
「TBSは『キャプテン―』を4月編成の目玉と位置づけ、司会にみのもんたを起用しました。
狙いは同局が苦手とする土曜夜の時間帯で、若年層、家族層を取り込むこと。
TBSは横浜市西区みなとみらいに総工費1億円に上る豪華スタジオを造り、みの本人も張り切っていたし、
“土曜日のゴールデンだし、14~15%はとらないと”と自信をみせていました」(スポーツ紙放送担当記者)
ところが、フタを開けると視聴率は初回2時間スペシャルが6.2%とサッパリ。
2回目以降も5.8%、8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷していて、同局幹部は青ざめているという。
●「光明」は青木裕子アナのコスプレ
「低迷の最大の要因は今年3月、『新SASUKE2007』の収録中にお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの
小杉竜一が左肩を脱臼した事故です。現場が必要以上に事故に過敏になっているんです。
スタッフが委縮していては面白い番組を作るのは難しい。みのは忸怩(じくじ)たる思いだと思います。
このところ、セクハラ騒動や不二家の問題でTBSとギクシャクしていただけに、
『ドみの』をヒットさせてより存在感を示そうと考えていたはずですから」(関係者)
もっとも、光明もある。アシスタントを務める青木裕子アナ(24)のコスプレだ。
青木の衣装はワンピース型のミニスカートで股間に向かってスリットが入っており、
男どもの視線をクギづけにしているのだ。同局関係者は「撮影現場でも高いところに上ったり、
イスに座る際などパンツが見えそうでドキドキですよ」と興奮気味に話す。
青木に頑張ってもらうか。
【2007年5月16日掲載記事】
[ 2007年5月19日10時00分 ]
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