07/05/17 15:04:53 VCxGvCJsO
たけしが日本映画界を批判しても負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
日本はダメと言うのは、自分の作品がヒットしない&賞を取れないからでは?と思ってしまう。
自分の作品が評価されないから、国内の映画賞は全て無視。
たけしの独断で決めれる東スポ映画賞で自己満足。
その割りには欧州の賞には尻尾を振って行く。
たけしが尊敬している黒沢 深作 大島や、山田 今村 伊丹といった大御所監督は、
自身が賞を取れなくても、最後まで日本映画界のために賞レースには必ず参加していた。
世界の黒沢が式に呼ばれて落選することもあった。
たけしには日本映画を良くしようという気持ちが感じられない。
ただ的外れの批判しているだけ。
いっそう日本市場を捨てて、海外のみで勝負するなら、
今までの発言も納得できるが、BROTHERの失敗があるため、
海外では公開せずに、国内のみで公開。
それなのに日本映画批判。
海外で賞を取っているが、見たのは審査員だけで、大衆には公開してない。
深作が映画賞について、
「そんなに肩に力を入れなくてもいい。
賞を取ったって、それは審査員が気に入っただけだから。
大賞が世間で一番良い作品とは限らん。
最後のクジ引きみたいなもんで、当たれば嬉しいが」
と言っていた。