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早大の斎藤が７日の立大戦でも活躍。八回からリリーフし、２回をゼロに抑えた。
神宮は平日なのに８０００人が応援。この調子だと、早慶戦（６月２、３日）は大盛況になりそうだが、
チケットをゲットする裏ワザがいくつかある。
まずは、三菱ＵＦＪニコスが発行する「東京六大学野球オフィシャルカード」を持つ方法。
これに入って、年間２０００円のリーグ観戦費を払うと、東京六大学野球の全試合がフリーパスになるのだ。
カードの裏には好きな大学のフラッグを入れることができる。大学生ならば、２０００円もタダになる。
「内野の自由席は１１００円。２０００円で全試合フリーパスは相当、お得だと思います。
ただカードの年会費はかかります。入会１年目は無料ですが、２年目からは１３１２円です」（三菱ＵＦＪニコス・広報部）
このカードと身分証明の書類を持って、試合当日に神宮球場の専用窓口に行くと、チケットがもらえる仕組み。
当日券売り場が込んでいても、専用窓口はすいている。もっとも、今年の早慶戦は前売り（開始日は５月１２日）
が売り切れる可能性があるので、その場合は問い合わせを。
もうひとつの裏ワザは早慶戦以外の試合を見ることだ。
「早大にも慶大にも早慶戦支援委員会という組織があって、ポイントカードを用意している。
早慶戦以外の試合を見るとポイントがたまり、早慶戦のチケットの先行販売や優先入場券を受けられるんです」（応援団関係者）
こちらは学生席になるが、早大の支援委員会は１試合１ポイントで４ポイントから優待を出す。
慶応は１試合１ポイントで２ポイントから。
【2007年5月8日掲載記事】
[ 2007年5月11日10時00分 ]
URLﾘﾝｸ(news.www.infoseek.co.jp)
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