07/05/10 13:29:06 0
“いかにも”な相手を選んだものだ―。
先月末に2度目の結婚を発表した小谷真生子(42)にこんな声が上がっている。
小谷の再婚相手は、サザビーズジャパン代表取締役社長の石坂泰章氏(50)。
成蹊大学法学部を卒業後、三菱商事に入社して化学部門に勤務。88年から05年まで
画廊を経営し、05年11月からサザビーズジャパンの社長に就任した。小谷と同じくバツイチだという。
サザビーズは、美術品、骨董品、宝石などを扱う世界最古の国際競売業者。オークション市場における名門中の名門だ。
日本での美術品オークションの市場規模は180億円程度と小さいが、“サザビーズ”の冠は小谷にとって魅力的だったようだ。
「小谷は16歳年上の宝石デザイナーと結婚して1女をもうけ、6年前に離婚しました。
このデザイナーと知り合ったのはダイヤモンドインターナショナル賞の授賞式という華やかな舞台で、
豪華披露宴を東京・白金台の八芳園の茶室で行いました。
彼女はハデに脚光を浴びないと気がすまないタイプなのでしょう」(芸能記者)
たしかに、小谷の上昇志向の強さはハンパじゃない。
小谷は平安女学院短大卒業後、まずは日本航空のCAになった。その後、NHKの契約アナウンサーに転職し、
さらに上を目指してフリーに転身。テレビ朝日の看板ニュース番組「ニュースステーション」のリポーターを務めた。
「『Nステ』ではサブキャスターだった小宮悦子の“添え物”的な扱いでした。それにガマンできず、
テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のメーンキャスターで勝負をかけました。
経済オンチの評判を10年かけてハネ返し、政財界の大物へのパイプを築き上げた。
年収も7000万円にハネ上がりました」(テレビ関係者)
“トップキャスター”“社長夫人”の座をつかみとった小谷は、さらに“女性国会議員”の肩書を加えるとのウワサも根強い。
「政財界に人脈があるだけに、以前から出馬のウワサが絶えません。本人は否定していますが、
今夏の参院選の目玉候補とささやかれています。
続きは>>2以降