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法廷で法服破った容疑、自称リビア人を逮捕 警視庁
東京地裁で4月、刑事事件の法廷で暴れた傍聴人が、制裁処分を決める裁判中に再度暴れて裁判官の法服を
破るなどした事件で、警視庁は8日、自称カーリー・モハメッド・アリ容疑者を公務執行妨害の疑いで逮捕した。
リビア国籍だと話しているが、住居、職業、年齢は不詳。「私は被害者で無実だ」と容疑を否認しているという。
丸の内署の調べでは、アリ容疑者は4月18日午後7時ごろ、同地裁の法廷で制裁処分として監置20日が
告知された際、男性裁判長(51)につかみかかって床に押し倒し、法服を引っ張るなどした疑い。裁判長に
けがはなかった。
アリ容疑者はこの日、別の被告の刑事裁判終了後に退廷せず警備員に殴りかかるなどしたため拘束され、
処分を決める裁判が開かれていた。
[朝日新聞]2007年05月08日10時44分
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自称リビア人武闘家が裁判長をKO
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