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浦和が5月9日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ペルシク・ケディリ戦遠征にクラブ単位
では初めて「専属シェフ」を帯同することを決めた。中村GMによれば、現地インドネシア
視察班が相次いで下痢を発症。原因は料理用の油、または水とみられ、選手への“被害”を
未然に防ぐ作戦だ。同GMは「遠征後もG大阪戦がある。ちゅう房を指揮してもらいたい」と話した。
大切な胃袋を預かるのはJヴィレッジの料理長を務める西芳照氏(45)。ジーコ監督時代に
日本代表のシェフを務めた日本サッカー界が誇る“料理の鉄人”だ。
当然、アジア遠征経験も豊富で、試合に勝つためのメニューを知り尽くしている。既に現地で
調達可能な食材など、メニューの選定を進めているという。
秘策はまだある。ケディリ戦会場のソロからジャカルタまで特別チャーター便を導入。
これにより、試合翌日10日朝の帰国が可能となり、13日の宿敵G大阪戦への負担は
限りなく軽減される。ケディリ戦では山田、闘莉王を出場停止で欠く浦和だが、鉄人の
料理でアジア制覇への道を切り開く。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)