07/04/21 14:15:18 0
ピンチに追い込まれていたはずの草野満代(40)に“我が世の春”が訪れていた。
草野は昨年9月に唯一のレギュラーだった「ニュース23」(TBS)のサブキャスターを降板。
その後もレギュラー番組を持つことはなく、テレビで姿を見かける機会はまったくと言っていいほどなくなっていた。
しかし、目立たないところでキッチリ稼いでいることが明らかになった。発売中の「週刊現代」によると、
現在の草野は講演活動を中心に仕事をこなし、「パネリスト」として全国各地の講演会から引っ張りダコだという。
しかも、ギャラは1回70万~90万円で、「23」時代の年収3000万円に近い額を稼いでいるというからスゴイ。
草野が講演会で得ているものは、ギャラだけではない。
「彼女が顔を出す講演会は、『ものづくり立国』『道づくりフォーラム』『よみがえれ旧町名』といった
地域に根ざしたお堅いテーマのものばかり。そこで“政界進出”の準備を兼ねているともっぱらです。
草野には自民党が興味を示していて、安倍内閣の内閣広報官の候補に名前が挙がったといわれています。
今年7月の参院選に出馬するというウワサもいまだに根強い。自民党だけでなく、
民主党も草野を参院比例区の目玉候補として狙っているそうです」(マスコミ関係者)
プライベートでも動きがありそうだ。
草野は02年に妻子持ちの人気放送作家・小山薫堂氏との“不倫密会”が報道されたが、
いまだにその関係は続いているという。
「発覚当初、草野は“飲み友達だ”と主張して乗り切りましたが、04年に再び交際が
報じられたときは“お付き合いって……。年齢が年齢ですし”と暗に関係を認めている。
NHK時代の彼女は出版社社員と10年以上も交際して、結婚も視野に入れていました。
破局後にスタートした小山氏との関係はもう5年以上続いています。草野も40歳になり、
仕事面で大きな転換期を迎えている。いつ結婚しても不思議じゃありません」(マスコミ関係者)
「23」の後釜にNHKの後輩・膳場貴子が抜擢され、草野は屈辱を味わった。
だが、テレビを捨て、今度は大逆転の人生が訪れるかもしれない。