07/04/20 12:50:58 0 BE:1107648498-2BP(556)
窪塚洋介猛反撃「井筒監督はアホ」 (デイリースポーツonline)
石原慎太郎東京都知事(74)が製作総指揮した映画
「俺は、君のためにこそ死ににいく」(5月12日公開)のPR会見が
19日、大阪市内で行われ、W主演の俳優・徳重聡(28)、
窪塚洋介(27)と新城卓監督(63)が出席。
特攻隊員を描いた作品で、井筒和幸監督(54)が「戦争の美化」と
批判していることに対し、窪塚は「見る前に言うヤツはアホ」と猛反撃に出た!
同時期に公開される2作で期せずして“映画戦争”がぼっ発した。
窪塚は特攻を志願し、出撃する隊員の姿を熱演。
自身も3年前、自宅マンション9階から転落した経験があり
「簡単にはいえないけど、生きてることはありがたい」と、作品への思い入れは強い。
井筒監督の批判に対し、窪塚は黙っていられなかったようだ。
窪塚は「この映画を見て、戦争賛美だというヤツはアホだと思う。
もう一回見た方がいい。見る前に言うヤツはアホ」とバッサリ。
さらに「右だ、左だ、というけど、鳥は両方の翼がないと飛べないという思いで、
日々、生きています」と“窪塚節”もさく裂させた。
井筒監督は新作「パッチギ!LOVE&PEACE」(5月19日公開)の中に、
「俺は-」を連想させる劇中映画を登場させた上、新作のPR会見の席上などで批判を展開。
「戦争の美化はアカン。若者を右へならえさせたいだけ」などとこき下ろしていた。
同じ映画監督として、新城監督も「映画を見てからコメントしてほしい。
それがお互いの礼儀でありルール。パフォーマンスとしての発言は、
やがて本人に返ってくる」と井筒監督への怒りをあらわに。
「沖縄出身で国歌も聞いたことなく、上京しました。
右翼というのなら、どうぞ。史実をとらえありのままに描きました」と強調していた。
URLリンク(www.daily.co.jp)
前スレ:スレリンク(mnewsplus板)
★1が立った時間:2007/04/20(金) 06:20:57