【野球】ヤクルト・古田監督 2000試合目に暴言で退場★2at MNEWSPLUS
【野球】ヤクルト・古田監督 2000試合目に暴言で退場★2 - 暇つぶし2ch1:鯔のへそφ ★
07/04/20 12:04:30 0
 ◆ヤクルト1―14横浜(19日・神宮) マスク越しで見えなくても、間違いなく鬼の形相だった。
審判団に抗議を続ける古田兼任監督に、三塁塁審の井野責任審判が退場を告げる。
「監督できひん言うただけやないか! 何が暴言や!」96年6月29日の阪神戦以来、自身2度目、
監督兼任となってからは初の退場。大学―社会人経由では史上初となる2000試合出場を
達成した日に、怒りに震えながらグラウンドを去った。

 きっかけは7回表、2死一塁の場面だった。この時点で横浜の11点リードという状況で、一塁走者の
石川が二盗を試みた。大量得点差で勝っているチームの盗塁は、球界の暗黙の了解に反するとも
言える行為。捕手を務めていた古田兼任監督は明らかに不快感を示し、三塁側ベンチに
「何走っとんねん!」と怒声を飛ばした。

 その直後だった。マウンドの遠藤が内川の背中に死球。報復を感じさせるこの死球がさらに
伏線となる。続く村田への初球は抜けたカーブ。頭を下げてよけようとした村田のヘルメットを
直撃し、これに激高した横浜・大矢監督がマウンドに突進した。両軍入り乱れてのもみ合い。
いったん収まったが、遠藤に危険球退場が告げられたことで再び古田兼任監督が猛抗議。
暴言で退場処分を受けた。

 試合後、古田兼任監督は「危険球は納得がいかない。村田が頭を下げなければ当たらない球だった。
スピードが出ていたと言われたが、完全なカーブのすっぽ抜け。何が暴言かも分からなかった。
何を言ってもしようがない」と苦笑い。石川の盗塁については、伊東ヘッドが「あの戦術はない。
けん制もしないし一塁手もベースから離れている。どこのチームにもないと思いますよ」と代弁した。

 試合は1対14の大敗。序盤から大量失点を喫し、自身2度目の退場処分まで受けた。
「2000試合も出てて、ワーストの何番目かというぐらい悪いゲームだった。ファンの方に
申し訳ない」最後までグラウンドに立つことなく史上初の快挙を成し遂げた試合は、後味の
悪さだけが残った
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