07/04/20 11:11:11 0
＜大魔神のエキサイトフィッシング＞
タイ魔神復活！
日刊スポーツ評論家の佐々木主浩さん（３９）が、乗っ込み中の
マダイを狙って、内房・勝山港（千葉）の「宝生（ほうせい）丸」からアタックした。
今回も加奈子夫人（２６）を伴い、前回は圧勝された夫人へのリベンジとばかり、再び＜夫妻タイ決＞を展開。
結果は、船中唯一のマダイをキャッチした佐々木さんが雪辱を果たし、大魔神がまたまた、ほえました。
前回は、夫妻で東京湾・久里浜沖のマダイを狙い、不発に終わった佐々木さんに対し、
加奈子夫人はマダイ２匹にアジ３匹と文字通りのタイ漁で圧勝。
負けず嫌いの佐々木さんからは当然のごとく、リベンジの要望があり今回の釣戦となった次第だが、
自らラッキーポイントにしている釣り座・右舷ミヨシ（船首）を引き当てるや「今日は雰囲気がいいゾ」とほえた。
「宝生丸」の高橋栄船長（５９）いわく「こだわりを持つ人は魚も呼び込む不思議なパワーを秘めている」らしい。
実際、この＜こだわりパワー＞の効能が、早々に実現してしまったのだから驚きだ。
釣り場は、勝山沖から富浦沖にかけて、水深は４０～７０メートルライン。
乗っ込みは、魚が産卵準備のため浅場へ移動する行動で、指示ダナは底から１０～１５メートル上が目安。
午前６時すぎ、佐々木さんが船中最初のヒット。獲物は４０センチ近い丸々とした大サバだったが、
「ホントに第１号を釣った！」と高橋船長も感心しきり。さらに不思議パワーが発揮されたのが１時間後だ。
タナ取りは、指示ダナより５メートルほど下からコマセを振り出しながらタナへ運ぶパターン。
佐々木さんはまめにタナを取り直すなど動きっぱなし。で、置きザオにしてアタリを待つとクン！
微妙な反応がサオ先に。軽く合わせをくれた途端、ギュギュンッ！ これが１・７キロの良型マダイだった。
魚体はきれいなピンク色で、おなかはプックリ。乗っ込みダイだ。
（以下略）
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